暇つぶしに見れる雑日記始めます
初めましてまぐおです。
タイトル通り暇つぶしに見れる雑日記を始めたいと思います。
日々思ったこと、経験したこと、知ったこと、学んだこと、食べ物、運動、仕事について遊びについてなど思いつく限り記事にしていこうと思います。
まず、なぜ雑日記を始めることになったのかについてお話させていただこうかと思います。
先に結論からお伝えすると「イメージを言語化」をするためです。
現在私は社会人3年目で会社員として日々働いております。大学を卒業し新卒で社会人になりました。その後これまで2年と数か月の間で2回転職しております。
就職活動→転職活動→転職活動とほぼ毎年新たな会社に入るために活動を行ってきました。
約2年で2回の転職は少なくはないと思います。(ここでは転職活動の中で感じたことが今回のポイントなので転職した理由については別の記事でお話しさせていただければと思います。)
私は就活と転職活動に必ずと言ってもいいほどある面接が苦手です。私は考えるより場数を踏む派でしたので、面接は数をこなせばうまくできるようになると思ってました。そして就活が終わった当時は面接というものに慣れた感覚というのは全くありませんでした。
初めて転職活動を行ったときも全く話せた気がしませんでした。そして2回目の転職活動でもそうでした。
それでも毎回内定はもらっているからいいかと思うのが普通なのかもしれませんが、自分はどうも苦手なことがあると許せない性格みたいです。気になって考えてみることにしました。
ポイントは、
- 何度転職活動をしても面接がうまくいった気がしない。
- エージェントを使って感情や理性的な考え、経歴を踏まえた面接対策は行っている。
- 面接で話すと言っていることは対策したことと同じなのだがニュアンスが違う。
以上の点が問題となって挙がってきました。
それぞれについて解説していきます。
- 何度転職活動をしても面接がうまくいった気がしない。
最初の方の内容と被りますが、面接が終わると手ごたえを感じないことが多々ある。ハッキリとは表せませんが、うまくしゃべれなかったりなんかもやもやしたり面接官の反応が悪かったような気がしたりといったことを感じておりました。
- エージェントを使って感情や理性的な考え、経歴を踏まえた面接対策は行っている。
就活や転職活動を始める前に自分がどんなことを思っているのか吐き出してエージェントの方にまとめてもらい方針を決めるみたいなことをやってました。また、面接の前には直接面接の練習をして対策はバッチリの状態でだいたいは望んでいたと思ってます。(笑)
- 面接で話すと言っていることは対策したことや考えと同じなのだがニュアンスが違う。
話している内容的には、自分の考えや対策してきたことと同じなのにわざわざ変な言い回しをしたり全く違う表現をしていたような気がしました。
そして1番の面接がうまくいかない原因は3つ目の問題点です。
私はこんな風な受け答えを面接で行っておりました。
例えば、「あなたはどんな会社で働いていましたか?」という質問に対して
本来は1の答えなのですが、実際に私が答えていたのは2です。
何が問題かというと2の内容で話を進めていくと面接官はあとになってやってきた職種は営業だと気づくのです。事前に「営業です」と伝えられるのと伝えらえないのではその後の話の内容の理解度は変わってきますよね?
このちょっとした言葉を入れなかったり、ニュアンスを変えてしまうことで面接官の印象を悪くしていました。思えば、普段は慣れ親しんだ人たちと話すので気づかないのですが、自分が会話をしているとき、言葉が出てこないからあいまいな表現や言葉を使ったり、付け足しを忘れたりして話しているような気がします。
相手とは、普段話してイメージが伝わっているので無理に言い直さなくても理解してくれるため、特に気にする必要がありませんでした。
普段染みついてしまった癖を治すのはたった数か月の面接対策のときだけでは無理ですね。
なので「イメージの言語化」をするのです。
頭に抱えているイメージを文字や言葉にして表現します。おそらく私の頭の中のイメージはそれぞれの意味と境界線がないような状態だと思います。例えば、パソコンをイメージしたときに「パソコン・タブレット・スマホ」がイメージされてしまうということです。文字に起こしてみればわかりますよね?「パソコン」も「タブレット」も「スマホ」も。強いて言えば電子機器ですね。
ブログでやっているのは言葉で話すよりも文字にして起こしたほうが見直しが効き、より整理がしやすいかなと思ってます。大したこと記事にはならないかもしれませんが、暇つぶし程度になる記事を目指しますね。
これからよろしくお願いします。
まぐお